目撃者 「真ん中の車線を走っていて、右側車線で追い抜いた車があった」
16日、家族旅行の帰り、ぐんぐん加速するシルバーの車両が走り抜けていった、その直後、目の前を何かが転がっていきます。
目撃者 「とにかくびっくりしたのと同時に(1つだけでなく)左側にも転がり、よけようがなかったという状況」
2つ同時にはよけることができず、前方のナンバープレート脇にこすれたような傷ができてしまったといいます。
高速道路などでしばしば見られる落下物や飛来物。左前方のトラックから突然の脱輪が起こるなど、あわやの事態に備え、幅広い視野と十分な車間距離が必要です。
目撃者によると、今回、飛んできた円盤状のものはタイヤから外れたのではなく、積んでいたものが落ちたのではないかと話しています。