■迷惑サル“1000匹超”出没
その数、なんと100匹以上。野生ザルの大移動が話題となっています。
サルの群れが目撃されたのは、中国南西部・貴陽市にある観光地です。ここには1000匹以上が生息し、4つほどのグループに分かれているため、縄張り争いのための移動ではないかとみられています。
サルのすみかを中心に街が広がっている貴陽市。
人里への侵入は日常茶飯事です。当たり前のように店に入って、商品を持ち逃げ。
会社のオフィスでは、勝手に荷物を物色し、見つけたおやつをパクパクと。
やりたい放題のサルたちですが、保護動物に指定されているため捕獲できず、当局も追い払うしかできないということです。