マイナ保険証への移行を巡り、上野厚生労働大臣は有効期限が切れた従来の健康保険証を持ってきた患者でも通常通りの自己負担で済む暫定措置を7月末まで延長すると明らかにしました。
マイナンバーカードと健康保険証が一体化したマイナ保険証への移行に伴い、従来の健康保険証は去年12月に有効期限を迎えました。
一方で、混乱を避けるために厚生労働省は3月末までは従来の健康保険証を持ってきた患者でも通常通りの自己負担で済む暫定措置を取っていました。
上野厚労大臣は19日、この措置について7月末まで延長すると明らかにしました。
理由としては医療機関へのアンケート調査から従来の保険証を提示する人が一定数いるため、期間を延長して円滑な受診を担保するためとしています。
さらなる延長は考えていないということです。
マイナ保険証の利用率は1月時点でおよそ64%となっています。