イランのガリバフ国会議長は「敵国がイランの島を占領する作戦を企てている」として、行動に踏み出せば支援国の重要インフラが「攻撃の標的になるだろう」と警告しました。
ガリバフ国会議長は25日、自身のSNSに「敵国が近隣国の支援を受けて、イランの島の一つを占領する作戦を準備している」と投稿しました。
ニューヨーク・タイムズなどはアメリカ国防省が新たな部隊を派遣し、カーグ島を制圧する可能性があるとの見方を伝えていて、ガリバフ国会議長はこの動きを念頭に投稿したとみられます。
そのうえで、「敵のすべての動きは監視下にあり、一歩でも踏み出せば支援した近隣国のすべての重要インフラが攻撃の標的になるだろう」と主張し、行動に踏み出した場合の報復を表明しました。
CNNはアメリカ当局の情報筋の話として、イランが過去数週間にわたってカーグ島に兵士の追加派遣や防空体制の強化などを行っていると伝えています。