イランでの戦闘で消耗した弾薬を補うため、アメリカの国防総省がウクライナ向けの兵器を中東へ転用することを検討していると報じられました。
イランでの戦闘でアメリカ中央軍は4週間足らずで9000以上の標的を攻撃しています。
ワシントン・ポストは26日アメリカ軍が最も重要としている弾薬の一部が消耗しているため、国防総省がウクライナ向けの兵器を中東に転用するかどうかを検討していると関係者が明らかにしたと報じました。
転用される兵器にはNATO(北大西洋条約機構)のウクライナ支援プログラムを通じて発注された防空用の迎撃ミサイルも含まれる可能性があるということです。
最終決定はまだされていないものの、イランでの戦闘を継続するためにウクライナへの支援が滞る恐れを心配する声も上がっています。