交通事故の保険金詐欺を繰り返した罪に問われている香川県多度津町の接骨院の院長の男が、初公判で起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、香川県多度津町の接骨院の院長(50)は、交通事故に遭った男女あわせて6人と共謀。実態がないのに通院したように装うなどした虚偽の書面を、2025年8月から10月の間に保険会社などに提出しました。
そして、保険金などあわせて約290万円をだまし取った8件の詐欺の罪に問われています。
初公判で被告は「間違いはありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、被告が同業者の水増し請求を知って自らも手を染めたことや、共犯者たちが保険金詐欺の噂を聞いて被告の接骨院を訪れていたことなどを説明しました。
検察側は余罪についても追起訴する方針です。次回の公判は5月13日に予定されています。