2024年度に日本国内で排出された温室効果ガスの量は10億4600万トンで、過去最少になったことが分かりました。森林などによる吸収量を差し引くとおよそ9億9400万トンとなり、初めて10億トンの大台を下回りました。
環境省によりますと、二酸化炭素などの温室効果ガスについて、2024年度の排出量はおよそ10億4600万トンで、統計を取り始めた1990年以降、最も少なくなりました。
主な要因として、電源構成に占める割合が2023年度に比べて再生可能エネルギーが0.2ポイント、原子力が0.9ポイント増加したことなどをあげています。
また、森林などによる吸収量5230万トンを差し引いた「排出・吸収量」はおよそ9億9400万トンとなり、初めて10億トンの大台を下回りました。