アメリカがホルムズ海峡の封鎖措置を開始したことを巡り、木原官房長官は「自由で安全な航行の早期確保が重要」との立場を改めて示しました。
木原官房長官 「ホルムズ海峡を巡る情勢は、日本だけでなく国際社会全体にとって重要な課題であり、我が国としてホルムズ海峡における自由で安全な航行が早期に確保されることが重要だと考えています」
木原長官はそのうえで、国際社会と連携し、すべての国の船舶がホルムズ海峡を安全に通過できるよう「最大限の努力を続ける」と強調しました。
トランプ大統領は12日、ホルムズ海峡の封鎖を表明し、13日には封鎖線に近付けば「即座に排除する」とSNSに投稿しました。
一方、イラン国防省の報道官はホルムズ海峡を「完全に掌握している」とし「アメリカやイスラエルを含むいかなる侵略者にも断固たる報復を躊躇(ちゅうちょ)しない」と述べました。