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米中首脳会談2日目 茶会やワーキングランチへ 中国 台湾問題で“進展”狙う

国際

 きのう会談を行ったアメリカのトランプ大統領と中国の習近平主席はきょう、茶会やワーキングランチなどに臨みます。

 きょうは両首脳による、より距離感が近い形式での会談が予定されていて、日本時間の15日午後にも会談の日程が始まる予定です。

 中国メディアは、きのうの会談に関して、両首脳が「建設的戦略安定関係」を構築することに合意し、両国関係が新たなステージに突入したなどと伝えていて、これまでの会談の成果を強調しています。

 中国側の最大の関心事である台湾問題については、習近平国家主席が「きちんと処理できなければ、両国は衝突することになる」と強い言葉でアメリカ側を牽制(けんせい)したことを一様に伝えています。

 中国側の専門家は「アメリカ側が中国側の原則を本当に受け入れるのなら、台湾問題はむしろ双方の信頼強化の基礎となる」と指摘しています。

 また、別の専門家は取材に対し、「会談では台湾問題についても意見交換が行われ、今回、両国間で一定の共通認識に達することができるだろう」との見通しを伝えています。

 中国側としては、きょう行われる距離感がより近い形式での会談で、トランプ大統領から有利な発言を引き出したい考えです。

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