ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

WHOが公衆衛生上の緊急事態宣言 エボラ出血熱がコンゴ民主共和国で流行 80人が死亡

国際

 WHO=世界保健機関は、アフリカのコンゴ民主共和国で発生したエボラ出血熱の流行について、「公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。

 WHOのテドロス事務局長は17日、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の流行を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言しました。

 世界的大流行とされるパンデミックの基準には満たない、としています。

 コンゴ民主共和国では16日時点でエボラ出血熱疑いの症例が246件あり、このうち80人の死亡が確認されました。

 隣国のウガンダでも症例が確認され、感染拡大のリスクが懸念されています。

 AP通信によりますと、保健当局は伝統的な埋葬の習慣や医療処置の遅れが感染を加速させたと指摘しています。

 これまでコンゴ民主共和国では何度もエボラ出血熱の流行が発生しています。

 2018年から2020年で1000人以上が死亡し、西アフリカで大流行が起きた2014年から2016年には1万1000人以上が死亡しました。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース

ADVERTISEMENT