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中四国の優れた研究を実用化へ 香川大学医学部の2つの研究がファンドに採択

 香川大学医学部の2つの研究が、2025年度のPSI(ピース&サイエンス イノベーションエコシステム )の研究開発支援・GAPファンドのステップ2に採択されました。

 PSIは、広島大学を主幹機関に、岡山大学や香川大学など中四国の17大学が参画し、産学共同研究やスタートアップ創出など、地域の活性化を目指すものです。大学の研究を基盤としたスタートアップに民間企業から資金が提供されます。

 採択されたのは、大腸がんを引き起こすポリープの原因となる「Wntシグナル」の異常活性化を阻害するワクチンの開発と、抗体を利用した医薬品を迅速・高効率に生産するための技術の事業化です。

 香川大学は「今回の採択によって研究の社会実装が大きく前進し、バイオ医薬産業の発展や国際競争力への貢献が期待される」としています。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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