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鹿児島・口永良部島で噴火警戒レベル2に引き上げ 気象庁

社会

 鹿児島県の口永良部島では未明にかけて火山性地震が増加し、気象庁は噴火警戒レベルを「火口周辺規制」にあたる「2」に引き上げました。

 気象庁によりますと、口永良部島では火山性地震が9日午前1時ごろから増加し、およそ1時間で11回発生しました。

 これを受けて、気象庁は短期間で火山活動が活発になったと判断し、噴火警戒レベルを「1」から「火口周辺規制」にあたる「2」に引き上げました。

 その後も「古岳」と呼ばれる火口の浅い場所で、火山性地震が相次ぎ、午前4時までに合わせて23回を観測しています。

 気象庁は口永良部島の「新岳火口」と「古岳火口」からおおむね1キロの範囲では、噴火の際に発生する大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けました。

 また、新岳火口の西側ではおおむね2キロの範囲で火砕流の恐れがあるとして、地元自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう求めています。

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