千葉県のアパートで50代くらいの男性が血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。周辺住民は2年ほど前から異変を感じていたようです。
■左腹に刺し傷 男性死亡
通報があったのは8日午後3時すぎのことです。
119番通報 「救急車お願いします」
そう言うと電話が切れたため、消防が掛け直します。
119番通報 「弟が刺されている。刃物で刺されている」
現場は千葉県の野田市駅から車で10分ほどにあるアパートの一室です。
通報を受けた警察や消防が部屋に向かうと、室内で血を流して倒れている男性を発見します。
男性は50歳くらいで、腹に刺し傷があり、意識不明の状態でした。その後、病院に搬送されましたが死亡しました。
警察は通報した“兄を名乗る人物”から事情を聴いていました。
現場アパートの大家 「(Q.何年くらい前に入居した?)大体4、5年ぐらい」 「(Q.部屋の間取りは?)3DK」 「(Q.家賃は?)この辺は安いから5万円くらい」
近くに住む人が住人のことを覚えていました。
周辺住民 「よくあいさつをしている、顔を合わせると。50代くらい。私が体が悪いので体のこと心配してくれたり、気にしてくれていた」 「仕事絡みか、兄弟かが出入りしてたのは2年くらい前にはあったが、最近はあんまりない」 「(Q.来ていたのは男性?)男性です。近所にお母さんがいるかなんかで兄弟かなと思った。兄弟かなと思ったのは3人で歩いているのを1回だけ見たことがある」 「(Q.家族の仲は?)普通の感じですね。(兄は)自転車に乗ってプラプラしている感じ」
ただ、ここ2年ほどを境に姿を見掛けなくなったそうです。
周辺住民 「(Q.頻繁に見掛けたのは?)2年ぐらい前」 「(Q.最近、母親らしき人物の姿は?)お母さんも見てないし、本人も車で出掛けるところをちらっと見るぐらいで、病気でもしたのかなというくらい見ていない」
警察は事件と事故の両面から捜査しています。