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小学生が香川県立アリーナで避難所生活を体験 段ボールベッドに足湯も

 大規模災害に備え、高松市の小学生約600人が8日から9日、香川県立アリーナで避難所での生活を体験しました。

(松木梨菜リポート)
「アリーナにはたくさんの段ボールがあります。児童たちはこれらを組み立てて、これから段ボールベッドを作ります」

 香川大学教育学部付属高松小学校の全校児童約600人が高松市のあなぶきアリーナ香川で8日夜、防災合宿をしました。

(教諭)
「そこ6組のスペースだから、こっちに寄せないといけない、全部」

 組み立てる場所を考えながら段ボールベッドを作っていきます。

(児童は―)
「意外と頑丈そう」
「段ボールをたくさん組み合わせて強度を強くしています」
「けっこう難しい」

 児童に災害時に必要な知識を身に付けてもらうのが狙いです。

(香川大学 危機管理先端教育研究センター/高橋真里さん)
「人の寝ているところを通らないと出られないというのは不便ですよね。この次どうしたらいいか気付いてもらえたらいいんじゃないかと思います」

 また災害時に自衛隊が提供する入浴設備で足湯も体験しました。

(児童は―)

「避難しているときはお風呂に入れないけど足だけだったら入れてうれしい」

 ようやく就寝の時間を迎えます。

(児童は―)
「普段使っているベッドじゃないから寝にくい」
「地震の生活は大変だと思った」

(香川大学教育学部付属高松小学校/藤元恭子 校長)
「(避難所には)小さいお子さんから高齢者までいる中で、過ごしやすく考えることができるか、行動できるかを今後この体験を通して考えていけるといいと思っています」

KSB 報道
執筆:KSB報道
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