先月、JR神戸線の鷹取駅で止まるはずの列車が通り過ぎる事態が発生しました。
京都駅行きの普通列車で午前7時すぎに鷹取駅に近付いた時、40代運転士は…。
40代運転士 「一時的に意識レベルが低下した」
本来なら駅の300メートル手前でかけるブレーキでしたが列車は鷹取駅を通過。
車掌がかけた非常ブレーキで停止できたのは、およそ250メートル先でした。
運転士 「適切なブレーキ開始時期を逸しました」
なぜ運転士のブレーキは遅れたのでしょうか。
前日、大雨の影響でダイヤが乱れ、本来6時間ある休憩を1時間ほどしか取れてない状況で再び業務に就いたということです。
運転士 「眠気はあったが寝ていない」
この問題を巡ってJR西日本の倉坂社長は「乗務員が手配できない場合は、通知したうえで運転の見合わせもあり得る」と見解を示しました。