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睡眠時無呼吸症候群の必要な治療せずに運転か 危険運転致傷の疑いで男性を書類送検

社会

 睡眠時無呼吸症候群の必要な治療をせずに車を運転し、居眠りによる事故を起こしたとして会社役員の44歳の男性が書類送検されました。

 会社役員の男性は1月、東京・練馬区で車を運転中に居眠りをして、自転車に乗っていた女性(70代)をはねてけがをさせた危険運転致傷の疑いが持たれています。

 女性は足の骨を折るなど全治2カ月の重傷です。

 警視庁によりますと、男性は去年7月、重い睡眠時無呼吸症候群と診断されました。

 医師からは「シーパップ」と呼ばれる医療器具を付けるよう指示されましたが事故の前日は付けていませんでした。

 取り調べに対し、「車を発進させて事故を起こした部分は記憶がありません」と供述しています。

 また、4月には睡眠時無呼吸症候群と診断された別の男性(34)が治療を受けずに車を運転し、東京・世田谷区で歩行者の男性(78)をはねて死亡させる事故が起きています。

 警視庁はこの男性についても、必要な許可を取らずに食品を配送するなどした疑いで書類送検しました。

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