10月22日に行なわれる衆議院議員選挙に向けて、岡山県選挙管理委員会がJR岡山駅前に啓発塔を設置しました。
前回、2014年に行われた衆院選の投票率は、岡山県で50.6パーセン、ト香川県で50.56パーセントといずれも戦後最低を記録しました。今回は選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初めての衆院選です。
岡山県選挙管理委員会では県内全ての高校にポスターを配るほか、一部の高校で投票を呼びかける校内放送をするなど若者へ向けた投票のPRに力を入れています。
衆院選は10日公示、22日に投開票が行われます。