高松市のデパートで「初売り」が行われ、目当ての福袋を手に入れようとたくさんの買い物客でにぎわいました。
高松市の高松三越では開店前から約3500人が列を作りました。開店して買い物客が真っ先に向かったのはもちろん、福袋コーナー。高松三越全体で婦人服や子ども服など約1万個の福袋を用意しました。
今年の干支「いぬ」にちなんだ福袋もあります。純金でできた犬の置物や犬の絵柄の小判などがセットになっていて値段は108万円、3セット限定の販売です。また、小型飛行機をチャーターし、7泊8日で日本を一周する1080万円の旅行プランも福袋として売り出されています。