「一戦必勝」を誓いました。春の高校野球、センバツ大会に出場する香川県高松市の英明高校で壮行会が行われました。
1・2年生と教員ら約200人が出迎える中、野球部の千原凌平主将が選抜旗を持って入場しました。
壮行会は全国大会に出場するバドミントン部と硬式テニス部と合同で行われ、真部卓一校長が「フェアに力いっぱい戦って、まずは1勝を目指してほしい」と激励しました。 野球部員23人全員が登壇し、千原主将が決意を述べました。
(千原凌平 主将 2年) 「大会に向けて身が引き締まってきました。大会では自分たちのプレーができるよう精一杯戦います」
英明は3年ぶり2回目のセンバツ出場で、春の甲子園初勝利を目指します。センバツ大会は3月16日に組み合わせ抽選会が行われ、23日に開幕します。