森林の手入れや学校、公園への植樹に活用される「緑の募金」をPRしようと高松市でキャンペーン活動が行われました。
水と緑に囲まれた美しい香川を目指そうと、かがわ水と緑の財団が毎年この時期に行なっているものです。
高松市の商店街で、浜田恵造知事らが募金を呼びかけました。 募金をした人には、マリーゴールドやペチュニアなど花の苗がプレゼントされました。
(募金した人はー) 「最近コンクリートの建物とか川とかもコンクリートで整備されてきて、自然が減ってきたので、自然が増えてくれるといいと思います」
昨年度は、910万円の募金が集まり、森林づくり事業や学校の緑化事業などに活用しました。今年度は1100万円を目標に活動する方針です。