緑あふれる学校や街づくりを助成する「緑の募金」について知ってもらおうと20日、街頭キャンペーンが行われました。
「緑の募金」は、かがわ水と緑の財団が行っているものです。 20日は財団と香川県の職員10人とマスコットキャラクターが、JR高松駅を利用する人に募金活動への協力を呼びかけながらポケットティッシュを配りました。
「緑の募金」は、水と緑豊かなふるさとづくりを支援しています。 寄付金は里山の保全や環境学習、特に学校の緑化活動に使われていて香川県内19の学校で木や花を植えています。
(かがわ水と緑の財団 緑化推進事業課/高橋輝 課長) 「市役所ですとか町役場の窓口にあったり、私どもいろいろイベントをしてますので、どんぐり君の貯金箱見かけたら、ぜひ募金の方お願いできたらと思います」