岡山県真庭市で25年前のタイムカプセルが掘り起こされ、埋めた人たちが当時の記録を懐かしみました。
タイムカプセルを埋めたのは25年前に真庭商工会青年部に所属していたメンバーたちです。今の若いメンバーに手伝ってもらいながら約2時間かけて掘り起こしました。 カプセルの中は水が溜まっていましたが、次々と思い出の品を取り出していきます。人形や電話機など、埋めたものは様々で、約150点にのぼりました。
(当時の真庭商工会青年部湯原エリアの部長・西村茂さん) 「後から見て当時の思いをのぞいてみたいと思います」
参加したメンバーは、埋めた手紙を読むなどして25年前を思い出し懐かしんでいました。