ニュース

被災した野球少年たちを激励 巨人の選手が交流会 岡山

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の子どもたちをプロ野球巨人の選手たちが激励しました。

 巨人の選手会が、真備町の少年野球チームに所属する約120人をコンベックス岡山に招待し、交流会を開きました。憧れの選手が姿を見せると、子どもたちは大きな拍手と歓声で出迎え、キャッチボールや記念撮影などで交流しました。

(参加した子どもたちはー) 「目の前でプロ野球選手をみることができて、今まではテレビの中でしか見られなかったけど、会うことができたので嬉しかったです」 「体もがっちりしていてかっこよかったです」

 球団の社会貢献活動「Gハンズ」の一環です。避難生活が続く子どもたちにストレスを解消してもらい、元気を取り戻してほしいと、企画しました。

(読売ジャイアンツ/菅野智之 選手会長) 「野球の力であったりとか、自分たちでできることを常に考えて続けていくことが、大切なんじゃないかと思ってます。復興であったりとか力になりたいです」

 25日、倉敷マスカットスタジアムで開かれる巨人とヤクルトの公式戦に、真備町の子どもたち約100人が招待されます。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース