電話応対サービスの技術を競う大会が、高松市で開かれました。
日本電信電話ユーザ協会が毎年開いている「電話応対コンクール」の香川県大会です。県内の8つの企業から、22人が参加しました。
今年度のテーマは「言葉で届ける安心と期待感」です。レンタカーを初めて利用するお客さんにサービスやプランを提案します。
参加者は、言葉づかいやコミュニケーションなどに気を配りながら、お客さんが希望する内容を丁寧に説明していました。
審査の結果、佐川急便四国中央営業所の大石霞さんが優勝しました。11月、名古屋市で開かれる全国大会に出場します。