60歳以上の選手が出場する野球大会、「おじいちゃんの甲子園」に挑む高松市のチームが、市長に意気込みを語りました。
高松市の大西市長を訪れたのは、瑞祥会爛漫クラブの藤井正雄監督や選手ら6人です。
瑞祥会爛漫クラブは高松一高野球部のOBを中心に結成されたチームです。 選抜大会を勝ち抜き、60歳以上の選手のみが参加できる「おじいちゃんの甲子園」に出場します。
(62歳の選手はー) 「憧れの甲子園の土が踏めるということで初恋のような気持ちで胸がときめいています」
(71歳の選手はー) 「一度は行ってみたい野球少年の夢が半世紀越えて行けるということはわくわくしているわけです。高松市を代表して恥じないプレーをしてまた報告したい」
第2回おじいちゃんの甲子園は11月27日から兵庫県の阪神甲子園球場などで行われます。