西日本豪雨で決壊した倉敷市真備町の高馬川で本格復旧に向けた工事が始まりました。
9日から工事が始まった小田川の支流、高馬川の堤防です。応急処置でブルーシートがかけられている堤防の周辺では、堤防の拡張工事に向けて重機で土を運びました。
高馬川の本格復旧工事では、堤防を現在の高さより約50センチ、幅を約8メートル拡張します。
決壊した県管理の河川で本格復旧工事が始まったのは、先月の真谷川に続いて2カ所目で、6月中旬の完成を目指しています。
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9日から工事が始まった小田川の支流、高馬川の堤防です。応急処置でブルーシートがかけられている堤防の周辺では、堤防の拡張工事に向けて重機で土を運びました。
高馬川の本格復旧工事では、堤防を現在の高さより約50センチ、幅を約8メートル拡張します。
決壊した県管理の河川で本格復旧工事が始まったのは、先月の真谷川に続いて2カ所目で、6月中旬の完成を目指しています。