岡山県が整備している津山市の都市計画道路の一部が、21日に開通しました。救急病院へのアクセス強化などに期待が高まります。
21日に開通したのは、都市計画道路「河辺高野山西線」のうち、国道53号から津山中央病院の東側までの660メートルの区間です。事業費は約35億円で2011年度に着工しました。津山インターチェンジから津山中央病院への移動距離が短くなり、道幅も広がります。また、通学路としても従来より安全で便利になります。
(市民はー) 「病院にも近くなるし学生も通れるのでいいと思います、待ってました」