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岡山市新庁舎の基本構想まとまる 分庁舎の機能も集約する想定へ 

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 岡山市は、老朽化した市役所本庁舎建て替えの基本構想をまとめました。現在、分庁舎に分散している機能を集める方針です。

 岡山市の大森市長が定例会見で発表したものです。岡山市は、1968年に建てられた岡山市役所本庁舎の建て替え事業を進めています。    基本構想によると建て替え場所を、現庁舎の南にある大供公園と鹿田町駐車場としています。新庁舎の規模は19階建てで延べ床面積は5万8500平方メートル。現庁舎の東にある分庁舎の機能も集約する想定です。

 市は今年度中に新庁舎の配置や機能、そして周辺施設の整備方針などを含めた基本計画を定めるとしています。

(岡山市/大森雅夫 市長) 「これからの時代にマッチした本庁舎にしていきたい」

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