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香川オリーブガイナーズの選手が薬物の危険を学ぶ 麻薬取締部の職員を招き研修会

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 四国アイランドリーグプラスの香川オリーブガイナーズの選手たちが、薬物の危険について学びました。

 ガイナーズが四国厚生支局麻薬取締部の職員を招いて行った研修会です。選手18人が薬物の種類や影響について学びました。

 近年、大麻の所持や使用などの検挙数が増えていて四国でも、ここ3年で2倍以上になっています。薬物の乱用を防ぐためには正しい知識と断る勇気を持つこと、そして1人で悩まないことが大切だということです。

(香川オリーブガイナーズ/又吉亮文 選手) 「20代、僕らの世代が取り締まりで捕まるのが半数という話を聞いたので。本当に身近だったんだなという感じがした」

(香川オリーブガイナーズ/石田啓介 選手) 「ファンの方とか地域の方とかと共有していかなきゃいけないと思っているので、しっかり共有していきたい」

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