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「災害に強い岡山市に変える」大森市長決意新たに 西日本豪雨から1年、治水対策と自主防災組織の育成へ 

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 西日本豪雨から1年がたち、岡山市の大森雅夫市長は災害に強い岡山市に変えると決意を新たにしました。

(岡山市/大森雅夫 市長) 「災害の少ない岡山市から、災害に強い岡山市に変えていかなければならないと思います」

 11日の定例会見で大森市長が述べたものです。

 岡山市は昨年7月の西日本豪雨で市内を流れる砂川が決壊、東区の平島地区などが被害を受けました。全壊した住宅は13棟、半壊は1200棟近く、5000棟以上が浸水しました。

 大森市長は被災者の支援を継続し、治水対策と自主防災組織の育成を進めるとしています。

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