親方や現役の力士が子どもたちに相撲の魅力を伝える教室が高松市で開かれました。
高松市の県営相撲場で開かれた「わくわくキッズすもう教室」です。国技である相撲に親しんでもらおうと、あなぶきグループが企画し、60人の小学生が参加しました。
はじめに芝田山部屋の現役の力士が子どもたちに相撲の基本動作である「しこ」や「すりあし」を実演しました。
そのあとは力士とのぶつかり稽古です。子どもたちは体重が140キロを超える力士に勢いよくぶつかり、場内からは大きな声援が飛んでいました。
(参加した子どもはー) 「かっこよかった」 「楽しかった」 「楽しいところは本物のお相撲さんと相撲ができることです」