楽しんで歩くことを通じて、高松市民らの健康づくりを進めようと、商店街を歩くイベントが開かれました。
31日、高松市で行われた「まちなかウォーキング」です。高松市民や高松市内に通勤している人に、楽しく運動習慣を身につけ、健康づくりを進めてしてもらおうと高松市などが毎年この時期に行なっているものです。
腕の振り方や体重のかけ方など、歩き方についての指導を受け、商店街の約2キロを、30分ほどかけて歩きました。
今回参加した約170人は、暑さが残る中、うちわで仰ぎながら、習ったように腕を振って歩いていました。
(参加した女性はー) 「活性化されますね、全身的に。気持ちいい、暑いけど気持ちいい」 「すごい準備運動からしっかりしてきたので、体も軽く、心地よい汗かいて気持ちよく歩けました」