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「カルチャーゾーンの起爆剤に」 岡山市中心部で開かれる現代アートの展覧会、岡山芸術交流2019が開幕

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 岡山市で3年に1度開かれる現代アートの展覧会、「岡山芸術交流2019」が開幕しました。    岡山市の旧内山下小学校で開かれたオープニングセレモニーには、関係者ら約40人が参加しました。

(石川康晴/総合プロデューサー) 「岡山城・後楽園、歩いて15分の距離です。このカルチャーゾーンの起爆剤に、岡山芸術交流もぜひ渦の中にもっていきたいと思っています」

 岡山芸術交流2019では、岡山城など7会場を中心に9カ国18組による現代アート作品、約40点が展示されています。

 セレモニーの後、地元の小学生が訪れ、ピンクの液体で満ちた「皮膜のプール」などの作品を鑑賞しました。

(児童はー) 「お風呂に入浴剤、濁る入浴剤を入れたときの色みたいだった」 「あそこ浮いているところがタコに見えた。頭が」

岡山芸術交流2019は11月24日まで開かれ、26万人の来場を目指します。

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