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現代アートの祭典「岡山芸術交流2022」が開幕 岡山市内10会場で作品90点以上を展示 11月27日まで

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 岡山市で3年に1度開かれる現代アートの祭典「岡山芸術交流2022」が開幕しました。

(岡山市/大森雅夫 市長)
「今回のテーマ、『DO WE DREAM UNDER THE SAME SKY』。わかります? 楽しんでいただく、そして、考えていただく」

 メイン会場の1つ、岡山市の旧内山下小学校で開かれたオープニングセレモニーには、岡山市の大森雅夫市長ら関係者約40人が出席しました。

 さっそく訪れたのは岡山中央小学校の児童です。校庭にある芝を使った作品の前で記念撮影をするなどして、現代アートを身近に感じた様子でした。

 旧内山下小学校に設置された巨大な滑り台の作品は、スリル満点! ジェットコースターをモチーフに長さや角度が違う5つの滑り台を、ちょっとハラハラしながら体験できます。

(訪れた人は―)
「めちゃめちゃ楽しかったです。(作品は)個性的なものが多くて、考えがやっぱりおのおの伝わってきて楽しかったです」

 今回で3回目を迎える「岡山芸術交流2022」は、岡山市の10の会場で、13カ国28組の作家が手掛けた作品90点以上を展示しています。現代アートの祭典・岡山芸術交流2022は、11月27日まで開かれています。

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