今年春のセンバツに出場予定だった高校を甲子園に招待する交流試合の組み合わせ抽選会がオンラインで行われました。香川の尽誠学園も対戦相手が決まりました。
抽選会は午後5時から行われ、今年春のセンバツに出場予定だった32校の主将がオンラインで参加しました。 抽選は各都道府県で独自に行われる夏の大会の日程や、同じ地区の高校が当たらないように配慮して行われました。
抽選の結果、尽誠学園は、和歌山県の智辯和歌山との対戦が決まりました。 甲子園での交流試合は8月10日に始まり、原則無観客で各校1試合ずつ行います。
(尽誠学園/菊地柚 主将) 「智辯和歌山というすごく強いチームなので、自分たちの個々の能力も上げていかないといけない。県の独自大会は ぶっちぎりで優勝して、そのままいい流れで甲子園で勝ちたい」