発泡スチロールを使って飛行機を作る教室が20日、岡山市で行われました。
子どもたちに工作の楽しさを知ってもらおうと、人と科学の未来館サイピアが企画しました。参加した子どもたちは発泡スチロールに書いてある線に沿って丁寧に部品を切り取りました。
そして接着剤を使って約40分で組み立てました。飛行機は斜め下に向かってゆっくり投げるのがコツです。飛行機を遠くに飛ばそうと、子どもたちは講師の先生に教わりながら何回も飛ばしていました。
(小学生はー) 「(お父さんと)一緒にやるのが楽しかった」 「コロナでどこも行けなかったけど、紙飛行機を作っていろいろな飛ばし方を考えるのが楽しかったです」