2018年の西日本豪雨で校舎が浸水し、仮設校舎で学んでいた倉敷市真備町の川辺小学校の児童が8日、元の校舎に戻ってきました。
(記者) 「たくさんの人に見守られながら、子どもたちが一年半ぶりに川辺小学校に戻ってきました」
(近所の人) 「おめでとうございます、よかったなあ、よかったよかった」
(川辺小学校/本多卓郎 校長) 「おかえりなさい」
(児童) 「ただいま」
(本多卓郎 校長) 「ここが君たちのふるさとであり母校であり自分たちの学校です」
児童は、願いを書いた紙飛行機を飛ばしました。