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一般公開されていない古墳内部を立体画像で伝えよう 高校生らが専用のカメラで撮影 岡山市

 岡山県総社市の古墳の内部をVR、立体画像で伝えようと、専用の機器を使った撮影が6日、行われました。

 国指定の史跡、総社市のこうもり塚古墳内部を撮影したのは岡山工業高校と岡山市のソフトウエア会社、「オーリス」です。

 岡山県の魅力発信事業の一環で、一般公開されていない古墳の内部をVRで分かりやすく伝えようという取り組みです。

(記者) 「古墳の中は大きな石に囲まれています。こちらを360度カメラで撮影していきます」

 高校生たちは360度撮影できるカメラを使い、照明を調整しながら古墳の内部を撮影しました。VR化によってまるで現地にいるような立体画像を見ることができるそうです。

(撮影した高校生はー) 「石もあれほど積んであり昔の人も大変な思いをしたのかと(思う)。昔の人たちの苦労がそれ(VR)で分かってもらえたら一番うれしい」

 岡山工業高校では、2021年3月の完成を目指して立体画像の編集などを行います。完成後は岡山県の古代吉備文化財センターで公開される予定です。

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