新型コロナウイルス対策で奮闘している医療従事者を応援しようと岡山市の小学生が15日、メッセージボードを病院に贈りました。
メッセージボードを作った岡南小学校6年生の代表6人が、岡山赤十字病院を訪れました。
児童たちはコロナ禍の中、奮闘している医療従事者への感謝の気持ちを込めてメッセージボードを辻尚志院長らに手渡しました。 ボードには「体を大事にして」や「コロナに負けないで」などの応援メッセージが書かれています。
(児童はー) 「町のみんな世界中のみんなを元気にできるように頑張ってほしい」 「もっと早くコロナウイルスが終息してほしい」
(岡山赤十字病院/辻尚志 院長) 「皆さんに医療の現場の大変さを理解していただけてると分かるだけでも、自分たちの責務をしっかり果たしていかないといけないという気持ちになります」