猫をモチーフにした作品の展示が高松市で始まっています。商店街で作品に出会える企画も行われています。
高松市田町のギャラリーで開かれている「猫展」。
県内外のイラストレーターや作家、約20人の作品を展示しています。
猫をモチーフにしたミニ原画や雑貨100点以上が並び、初日から早速、猫好きのお客さんが気に入った作品を手に取っていました。
この作品展は、猫の保護活動を行う作家が動物愛護団体への寄付につなげようと、ギャラリーと共同で8年前に始めたものです。
街を回りながら猫のかわいらしさを楽しんでもらいたいと、商店街と協力し近隣の9つの店舗でも作品や雑貨を展示販売しています。全ての店舗に動物愛護団体への募金箱も設置しています。
この展示は2月22日まで開かれています。