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「会えることが当たり前じゃないと思えた」新型コロナ禍の高校卒業式 高松市

 新型コロナ禍の中、香川の高校では卒業シーズンを迎えています。

 感染防止のため例年とは形式が違っても学び舎や恩師への感謝の気持ちは変わりません。

 香川県では3月3日、8つの県立高校で卒業式が行われました。

 このうち高松市の高松西高校では275人が卒業式を迎えました。

(白戸ゆめのリポート)
「会場は保護者は1家族につき1人までとし、このように入る前に手指消毒をしています」

 「密」を防ぐため、在校生の出席は見送りました。
 式では全員マスクを着け、卒業証書も代表者1人が受け取りました。

 在校生の送辞はビデオメッセージです。

(答辞/小倉莉子さん)
「高松西高校で過ごした何気ない毎日が、私たちにとって一生忘れられない大切な思い出です」

 高松西高では、新型コロナ禍でも、例年とは形を変えながら体育祭や文化祭など全ての学校行事を行い、3年生は最後の年も多くの思い出を作りました。

 式のあと、卒業生から学年主任の吉良良平先生にサプライズが…

(吉良良平先生)
「いつまでも西高は皆さんの…(涙見せて)皆さんの母校なのでいつでも戻ってきてください。じゃあ皆さん元気で!ありがとう!」

(卒業生は―)

「感動しました。もらい泣きしそうでした」

「改めて友達に会えることが当たり前じゃないと思えた3年間で、すごく楽しかったです」

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