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新型コロナ禍のGW 200カ所以上で行われた"花火駅伝" 岡山市でも大輪の花1000発が夜空彩る

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 新型コロナ禍のゴールデンウィークを少しでも楽しんでもらおうと全国200カ所以上で行われた「花火駅伝」が5日夜、岡山市でも行われました。

 5日午後7時半、岡山市の夜空に咲いた大輪の花。岡山市で花火の製造や打ち上げを行う森上煙火(もりかみえんか)が企画しました。

 「密」を避けるため、訪れた人は車の中や近くで花火を楽しみました。

 花火玉にはTwitterで集めたメッセージが込められました。

(花火を見た人は―)
「うわーきれー」

(花火を見た子どもたちは―)

「いっぱいあったほうがいいなって思った」

「いろんな色があった」

「紫色が楽しかった」

(企画した森上煙火工業所/森上真夢 社長)
「少しでも見て喜んでもらえたら花火師冥利に尽きるなと思います。どういった形であれ(花火を)お届けできれば」

 新型コロナ退散を祈り、約15分間、1000発が打ち上げられ夜空を彩りました。

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