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暴力団の活動を制限 岡山・津山市を「警戒区域」へ 岡山市と倉敷市に続き

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 岡山県公安委員会は、特定抗争指定暴力団の6代目山口組と神戸山口組の活動を厳しく制限する「警戒区域」に津山市を指定する方針を固めました。

 5月30日、倉敷市林の特定抗争指定暴力団神戸山口組3代目熊本組の組長の自宅に銃弾が撃ち込まれ、岡山県警は6代目山口組3代目杉本組幹部の男を殺人未遂などの疑いで逮捕しています。これを受け岡山県公安委員会は、杉本組がある津山市を7月7日から警戒区域に指定する方針を固めました。

 警戒区域に指定されると、おおむね5人以上の組員が集まることや事務所の使用が禁止されています。
 岡山県では既に岡山市と倉敷市が指定されています。

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