7月28日は「土用の丑の日」です。高松市のスーパーには焼きたてのウナギが並びました。
炭火でじっくり焼き上げた肉厚のウナギ。高松市のマルナカ栗林南店ではウナギを店頭で焼き上げて販売しました。
(野口真菜リポート)
「30センチくらいの大きなウナギがあまい香りをさせて焼き上がっていきます」
(マルナカ栗林南店/新田剛志 副店長)
「今年のウナギは皮が薄めでふっくらと身が引き締まっておりますので、ぜひご賞味ください」
マルナカの香川県内の店舗では、養殖ウナギの生産量が全国1位の鹿児島県産のものを取り扱っています。
2021年は稚魚のシラスウナギがよく育ったことで、1本3002円からと、2020年より200円ほど安くなっているということです。