夏の甲子園は19日、香川代表の高松商業が栃木代表、作新学院を下し初戦を突破しました。
夏の甲子園25年ぶりの勝利を目指す高商は3回、ランナー1塁3塁のチャンスを作って2番・浅野。
(実況)
「痛烈!」
2年生スラッガーのタイムリーなどで、この回3点を奪います。
5回には4番・藤井のタイムリーなどでリードを広げます。
しかしその後、同点とされて迎えた8回。高商は2アウト満塁のチャンスを作り4番・藤井。
藤井のこの日6打点目となるタイムリー3ベースで勝ち越した高商が25年ぶりの夏の勝利です。
(6打点の活躍/藤井陸斗 選手[3年])
「期待に応えないとと思っていたので、応えられてよかったです」