香川県三豊市の四国学院大学香川西高校のゴルフ部が「緑の甲子園」とも呼ばれる全国高校ゴルフ選手権大会の団体戦で初優勝を果たし、市長に報告しました。
四国学院大学香川西高校ゴルフ部の古瀬幸一朗キャプテンら部員4人が、三豊市の山下昭史市長を訪ねました。
4人は8月24日と25日に栃木県宇都宮市で行われた全国高校ゴルフ選手権大会の男子団体の部に出場。
4人で2日間コースを回り、上位3人のスコアがトータル15アンダーで2位以下に大差をつけて初優勝を果たしました。
香川県の高校がこの大会の団体戦を制したのは2017年の藤井学園寒川高校に続いて2校目です。
(四国学院大学香川西高校 ゴルフ部/古瀬幸一郎 キャプテン)
「学校としても優勝したことがなかったので、その中で僕らもすごく貴重な経験をさせてもらえましたし、作戦を煮詰めていって、その結果しっかり優勝することができたんで良かったと思います」