岡山市の旭川で市内の大学生がカヌーの実習に参加しました。
岡山理科大学が行ったカヌー実習には教育学部の1年生約30人が参加しました。体験学習を通じて教師を目指す学生たちの視野を広げるのが狙いだということです。
学生は日本カヌー連盟の公認指導員からパドルの使い方や水に落ちた時の対処法などを学んだあと、川辺の景色を楽しみながら進んでいました。
(参加した学生は―)
「外に出て運動してみる楽しさを知れてすごくいい機会になった」
「小学校の教師になるのが夢なので小学生にこういう経験をしたいとう話ができればいい」