秋の交通安全運動は9月30日が最終日。日本損害保険協会が交通事故防止を呼び掛けるチラシを香川県警に贈呈しました。
日本損害保険協会四国支部が、香川県警にチラシ1万5600部を贈呈しました。
暗くなるのが早くなるこの時期に合わせて、チラシには反射材の有効性がイラストを交えて書かれています。免許センターや警察署に置かれる他、自治体が行う交通安全運動キャンペーンで配られるということです。
（日本損害保険協会 四国支部／高樋毅 委員長）
「交通事故の削減・撲滅は損害保険協会としても強い願いでありますので、香川県警さんのお力に少しでもなれたらという思いで作製しました」
（香川県警／森本浩一 交通部長）
「夕方の事故を1件でも減らしたいと考えておりますので、このチラシを十分に活用させていただきたい」
秋の交通安全運動期間中、これまでに香川県では交通事故で1人が亡くなっています。
