新型コロナウイルスの影響で、岡山空港に就航する国際線は10月以降も運休が継続されます。
岡山空港では2020年3月中旬以降、全ての国際線が運休しています。
岡山県によりますと、ソウル便、香港便、台北便、上海便ともに、現時点で10月30日まで運休が決まっています。
県の航空企画推進課では、新型コロナウイルスの感染防止対策で入国制限などの水際対策が強化され、航空需要が見込めないためではないかとしています。
一方、国内線は現在、東京便と沖縄便が運航しています。札幌便は10月も運休します。