岡山市の保健所ではこれまでで最も多い人数で対応に当たっていますが、感染者の急増を受けてさらに応援職員を増やします。
(岡山市 保健福祉局/宮地千登世 感染症対策担当局長)
「第5波に比べても(感染者が)多くなっているので、業務量が増えているのは確かです」
岡山市の保健所では27日現在、応援職員を含めた199人で1500人以上の自宅療養者の健康観察などを行っています。しかし、感染者が日に日に増えているため、さらに応援職員を増やして今後は240人態勢にします。
(岡山市 保健福祉局/宮地千登世 感染症対策担当局長)
「庁内全体で応援いただいて乗り切るしかないかなと思っているので、もう一段階、みんなでギアを入れて頑張っていきたいなと思っています」